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サッカー懐かしの名選手⑯ 【ミラン バロシュ】

こんにちは。

 

今日はサッカー懐かしの名選手⑯という事で、往年の名選手について書いていきます。

僕は昔海外サッカーを観るのが大好きだった時期があったんですが、自分が若かった頃に好きになった選手というのは今でも思い入れがあり、たまに検索したり動画を見てみたりすることがよくあります。

 

社会人になり、時間に余裕がなくなるにつれて、試合開始時間に時差のある海外サッカーを観る事がめっきりなくなりましたが、僕以外にもそういう方はきっと多いと思います。

 

なので、今回もそういった方が読んで懐かしくなるような選手について語っていきたいと思います。

 

海外サッカーファン、それも結構昔から観てる方にしかわかりにくい記事なので、コアな需要になってきますが、興味がある方は是非見ていってください。

 

ミラン バロシュ

今日紹介するのは、現役時代リヴァプールガラタサライ、何よりチェコ代表で大きな活躍を見せたミラン バロシュ選手です。

 

相手DFラインのギャップやスペースを積極的に突いていくオフザボールのアクションで大きな脅威を与えるプレーヤーでした。

前回のグラヴェセンに続き、人によっては迷選手の間違いでは?と思うかもしれませんし、実際クラブシーンでのキャリアに関しては間違いなくそうなんですが、チェコ代表でのプレーは間違いなく相手の脅威となっており、個人的には大好きな選手の一人でした。

 

 

国籍.チェコ

生年月日.1981年10月28日(プロキャリア.1998-2020)

身長体重.183cm.76kg

 

クラブキャリア

バニク・オストラヴァ(1998-2001)

リヴァプール(2002-2005)

アストンヴィラ(2005-2007)

リヨン(2007-2008)

ポーツマス(2008レンタル)

ガラタサライ(2008-2013)

バニク・オストラヴァ(2013)

アンタルヤスポル(2013-2014)

バニク・オストラヴァ(2014-2015)

ムラダー・ボレスラフ(2015-2016)

スロヴァン・リベレツ(2016-2017)

バニク・オストラヴァ(2017-2020)

 

プロとしては母国チェコのバニク・オストラヴァで実績を重ね、若くしてイングランドの名門リヴァプールに引き抜かれました。

当時のリヴァプールは名門ではあるものの直近でCL出場権を逃すなど過渡期の雰囲気が強いチーム状態でしたが、フォワードには絶対的な存在といえるマイケル オーウェンが君臨しており出場機会は多くはありませんでした。

 

しかし代表ではその頃から大きな存在感を放っており、EURO2004の予選や親善試合では途中出場メインでありながら猛烈なペースでゴールを重ね、90分辺りの得点率では他国の並み居るビッグネームと堂々と肩を並べて上位にランクインしていました。

勢いそのままに迎えたEURO2004ではバロシュをスタメン起用する為に、熟成を重ねた4-1-4-1から4-4-2にシステムを変更し、バロシュ自身は5ゴールで見事大会得点王に輝きました。

 

その直後のシーズンにリヴァプールオーウェンレアルマドリーに移籍、鳴り物入りで加入したリーグアン得点王のジブリル シセも負傷がちでバロシュにとっては大きなチャンスといえるシーズンとなり、序盤はハットトリックを決める等派手な活躍を見せながらも中盤からは完全に失速、徐々に批判を受けるようになり、CL決勝でもスタメンでプレーしながらもアストンヴィラに放出されてしまいました。

 

アストンヴィラ移籍後はあまり試合を観る機会がなくなってしまいましたが、その後のプレミアリーグリーグアンでは大きな活躍を見せる事が出来ず、トルコでは得点王に輝いたものの、チェコ代表の凋落と合わせて尻すぼみ感が否めないキャリアとなってしまいました。

 

ポジション

一番輝くポジションは間違いなく2トップのセカンドストライカー

代表では最高峰のポストプレーを見せるコレルとのコンビで見事なプレーを見せました。

 

しかしながら、クラブシーンではどのクラブでも1トップや3トップの中央で起用される事となりクラブと代表で別人と批判を受ける原因となっていました。

 

どんな選手?

長所

  • DFラインのギャップやスペースを突くフリーラン
  • フリーランを繰り返せるスタミナ
  • DFラインの裏に抜けるスピード
  • フィジカルコンタクトの強さ
  • 逆足でも躊躇いなく放つフィニッシュの意識
  • 自身の動きでDFを動かすスペースメイクのセンス(1トップ時)
 
選手として最大の売りはちょっとしたギャップやスペースを攻略するフリーランニングのセンス。
当時のチェコ代表は非常に流動性の高いチームで、コレルに収まった後の2列目の動き出しや非常に高い位置を取るサイドバックのオーバーラップで相手DFにギャップが出来るシチュエーションが非常に多かったですが、そのギャップを突くバロシュの動きは天下一品と言える物があり、繰り返し行えるスタミナも含めて大きな武器となっていました。
 
どのクラブでも1トップを任された(任されてしまった)要因にもなりますが、コンタクトプレーも水準以上の強さを持っており、相手に競り勝っての強引なフィニッシュも武器の一つにはなっていました。
 
また、1トップでの起用時は自身が動いて出来たスペースを味方に使わせる意識も高く、流れてボールを受けた後のラストパスは精度こそ物足りないものの、ハマった時は決定的なチャンスを生み出していました。
 

短所

  • 決定的な場面でやらかすミス
  • ヘタクソなダイブ
  • カウンター時にサイドに流れる悪癖(1トップ時)

 

メンタルの問題なのか何なのかわかりませんが、決定的な場面でのミスが多く、抜け出して決定的な場面でのトラップミスやドフリーの味方へのラストパスがズレてしまったり等印象的に最悪といえるミスが多く、評価を落とす大きな要因となっていました。

 

エリア内の競り合いではダイブを多用する面もあり、特にプレミア時代は審判に完全にマークされてしまい、明らかなファールでも取ってもらえない場面がちょくちょく見られ自身の首を絞める要素となっていました。

 

また、1トップ時に浮き出る欠点でしたが、カウンター時にサイドに流れてのラストパスや仕掛けを行いたがる面があり、真ん中にいてくれればフィニッシュまでいけただろ…というシーンが非常に多かったです。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

代表での存在感とは対照的にクラブシーンでは輝き切れなかった印象が強く、当時も割とネタキャラに近い扱いを受けていたのを覚えていますが、動きの質と身体能力を兼ね備えており何かが違えば全く違うキャリアになっていそうな選手ではありました。

 

実は2008-2009シーズンに当時チェルシーを率いていたモウリーニョアブラモヴィッチ氏の気まぐれで獲得したシェフチェンコを起用する為に2トップ縛りのような状況になっており、ポーツマスで燻っていたバロシュを選手通路で直々に口説き落とすという一幕もあったのですが、チェルシーのトレード要員だったショーンライトフィリップスが拒んだ為に実現しなかったという経緯があり、何気にこれがターニングポイントだったと感じています。

個人的にドログバとのコンビが凄く見てみたかった…。

 

ちなみにその後に移籍したリヨンの入団会見で何故かわざわざこのエピソードを語り、本命じゃなかったけどこっちに来る事になりました的な空気感を作り出し顰蹙を買っていました。

 

 

以上、最後まで読んでいただいてありがとうございました。

動画はそれほど多くありませんが、いいゴールも多い選手なので興味があればyoutube等で見てみてください。

 

引退した選手の記事を書いてみましたが、現役時代を知るサッカーファンの方が懐かしい気持ちになってもらえたら嬉しいです。

 

このブログではジャンルを絞らず色々な体験記や個人的なお薦め等を書いてますので、よければ他の記事も覗いていってもらえると嬉しいです。

 

ではでは。

 

 

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