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サッカー懐かしの名選手⑤ 【アンドレイ アルシャヴィン】

こんにちは。

 

今日はサッカー懐かしの名選手⑤という事で、往年の名選手について書いていきます。

 

僕は昔海外サッカーを観るのが大好きだった時期があったんですが、自分が若かった頃に好きになった選手というのは今でも思い入れがあり、たまに検索したり動画を見てみたりすることがよくあります。

 

社会人になり、時間に余裕がなくなるにつれて、試合開始時間に時差のある海外サッカーを観る事がめっきりなくなりましたが、僕以外にもそういう方はきっと多いと思います。

 

なので、今回もそういった方が読んで懐かしくなるような選手について語っていきたいと思います。

 

海外サッカーファン、それも結構昔から観てる方にしかわかりにくい記事なので、コアな需要になってきますが、興味がある方は是非見ていってください。

 

アンドレアルシャヴィン

今日紹介するのは、現役時代ゼニトやアーセナルで活躍したロシア代表アンドレアルシャヴィン選手です。

 

画面越しでも伝わってくるような相当な気分屋で、好不調の波が激しい選手でしたが、ノッている時は誰にも止められない観ていて最高に楽しい天才プレーヤーでした。

アーセナル移籍後1シーズン半の間は物凄いインパクトだったので、アーセナルが好きでリアルタイムで観ていた方には未だに忘れられない選手ではないでしょうか?僕は今でも大好きな選手の一人です。

 

国籍.ロシア

生年月日.1981年5月29日(プロキャリア.1999-2018)

身長体重.172cm.69kg

 

クラブキャリア

ゼニト(1999-2009)~アーセナル(2009-2013)~ゼニト(2013-2015)~クバン・クラスノダール(2015-2016)~カイラト(2016~2018引退)

 

ポジション

メインのポジションは左ウイングやセカンドストライカー

 

それ以外にも中盤の右やトップ下での起用もありました。

個人的には一番輝くポジションはセカンドストライカーで、観ていて一番楽しめるポジションは左ウイングだと思います。

アーセナル時代は怪我人が続出するチーム事情から、明らかに適性外の1トップでの起用なんかもありました。

 

どんな選手?

長所

  • タッチが細かい高速ドリブル
  • 1対1ではとにかく仕掛ける攻撃の意識
  • 足が止まった状態からはまず対応出来ない初速の速さ
  • 得点に直結するプレーの選択
  • 小柄ながら相手の当たりに負けないボディバランス
  • 左右どちらも遜色ないキックの質
  • ドリブルフォームのまま出す意外性のあるパス
  • 強豪相手に輝くメンタル
 
最大の武器は非常にタッチの細かい仕掛けのドリブルで、前線でボールを持つと止まったまま前を向いて、そこから対面の相手に細かくボールを触りながらのゆったりとしたドリブルで間合いを詰めて、一気の急加速で抜き去るのが十八番のプレーでした。
 
自分の得意なドリブルコースを切られると途端に何も出来なくなるドリブラーは多いですが、アルシャヴィンの場合はカットインも縦に抜くドリブルも両方得意としていて、尚且つリトリートに徹する相手の場合はミドルやラストパスを選択するプレーも得意としていた為、相手からするととにかく怖い選手だったと思います。
 
シュートの意識も高く、前が空けば左右どちらの足でも積極的にゴールを狙っていました。
前線でボールを持つととにかくゴールに直結しそうなプレーを選択する為、視聴者側の期待感が物凄く高い選手でした。

 

短所

  • やる気がない時の貢献度はかなり低い
  • 基本的に守備をしない
  • 味方のサイドバックも苦しめるプレースタイル
  • 時折仇となる強引なラストパスの選択

 

冒頭に書いたように好不調の波が激しく、やる気がない試合では普段の攻撃意識が鳴りを潜め、ボールを持ってもほとんど得意のドリブルもせず適当に近くの味方にボールを渡すプレーに終始し、かなりガッカリさせられる事が多かったです。

アーセナル時代後期は過密日程でもスタメン起用されないなどヴェンゲル監督に露骨なサブ扱いをされた時期があったんですが、その件以降は退団までずっとやる気なしモードで悲しくなった記憶があります。

 

ブレイクのきっかけとなったEURO2008期間中は鬼のように守備にも走っていましたが、普段は守備の意識がかなり低く、相手のカウンター時に歩いている姿がよく見られました。

そこも関連するんですが、相手のサイドバックの脅威になる一方で味方のサイドバックの能力も潰してしまうところがあり、同サイドのサイドバックが数的不利の状況に陥っていてもフォローに戻らず素知らぬ顔で歩いていたり、サイドバックのオーバーラップを使う選択肢の優先度が物凄く低く、大体無駄走りに終わってしまうなど味方のサイドバックからするとなかなか辛そうなプレースタイルでした。

アルシャヴィンの前はロシツキーやフレブといった、サイドバックの能力を活かす事に長けた選手と組むことで評価が高まっていた左サイドバッククリシーアルシャヴィンと組んでからは評価を落とし叩かれていたのをよく覚えています。

 

また、左サイドでボールを持った時に顕著ですが、自分でラストパスを出す意識が非常に高い為、マイナスの位置に味方がいい形でフォローに来ていてもまず出さず、攻撃を完結させてしまうのは若干のもやもやポイントではありました。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

ゼニトのUEFAカップ躍進をきっかけに、その後のEURO2008のパフォーマンスでブレイクしアーセナルに加入した選手ですが、その時既に27、8歳とトップレベルのリーグへのデビューはかなり遅かった印象があります。

当時のアーセナルは素晴らしい内容だった07/08シーズンの翌シーズンにも関わらず、主力が多数引き抜かれたうえ、怪我人も多くかなり失望に満ちたシーズンでした。

そんなシーズンの途中に加入すると凄まじいパフォーマンスで一気に主役に躍り出て、酷いチーム状態の反動もあってか完全にアイドルのように扱われていたのを覚えています。

特にリバプール相手の4ゴールのインパクトは強烈で、試合を観ていてめちゃくちゃ興奮したのを覚えています(4点獲っても勝てませんでしたが…)

 

アーセナルでの3年目からは急激にパフォーマンスが低下し、アーセナル退団後は主要リーグでのプレーもなく、トップリーグでの稼働時期はそれほど長くない選手かもしれませんが、それでも残したインパクトは非常に強く、正に記憶に残る名選手として大好きな選手です。

今でも動画が割と残っている選手なので、興味がある方は是非youtube等でチェックしてみてください。

 

 

以上、最後まで読んでいただいてありがとうございました。

引退した選手の記事を書いてみましたが、現役時代を知るサッカーファンの方が懐かしい気持ちになってもらえたら嬉しいです。

 

このブログではジャンルを絞らず色々な体験記や個人的なお薦め等を書いてますので、よければ他の記事も覗いていってもらえると嬉しいです。

 

ではでは。

 

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