こんにちは。
今日は赤ワインのお供にお薦めの食べ物を紹介します。
ちなみに僕はワインは味の良し悪しもわからないので、おそらく特に好きではなく、ワイン単体で飲んだ時なんかは後味でめちゃくちゃ顔をしかめてしまうぐらいなので、なんなら嫌いなんじゃね?ってぐらいの感じです。
それでも今日紹介する食べ物との組み合わせに関しては定期的に飲みたくなるので、僕と同じようにワインが好きではない、それこそ嫌いな方にも是非見てほしいです。
組み合わせ
いや、ワイングラス使えよ!って感じかもしれませんが、使ってもあまり口当たりや香りの違いが感じられないレベルなので、部屋まで運びやすく洗うのも楽でお手軽なマグカップを使ってます。
組み合わせ自体はよくある王道的なものなのかもしれませんが、カマンベールと生ハムのワインとの組み合わせは鉄板です。
最高のワインのつまみで相性抜群、もはや心の友といっていいレベルです。
しかも個々のワインとの相性もさることながら、カマンベールと生ハム、食べ物同士の相性も最高です。
ちなみに写真の生ハムなんですが、上がスペインのハモンセラーノっていう商品で、下が商品名忘れちゃいましたが、なんたらイタリアンプロシュートみたいなやつです。
チーズは安定の十勝カマンベール。
出来れば6等分に切ってないタイプがいいです。
生ハムのこだわりポイント
まず生ハムなんですが、よくある安価でべちゃべちゃした感じのタイプだとカマンベールともワインともいまいち合わず美味しくありません。
なので少し高くつきますが、上で挙げた2種のようなべちゃべちゃしてないタイプがお薦めです。
↑こっちがハモンセラーノ。
脂肪分少な目、ちょうどいい塩加減で美味でした。
部分的にちょっとカピカピなのが若干のマイナスポイントですが許容範囲です。
↑こっちはイタリアンプロシュート。
こんな感じで脂肪が多めでちょっとギトギト感がありますが、こちらも塩加減がちょうどよく美味しかったです。
個人的にはどちらかというとハモンセラーノの方がお薦めです。
理由として、プロシュートの方は基本的には十分美味しかったんですが、脂肪の部分がカマンベールといまいち合わない為です。
余談ですが、生ハムはべちゃべちゃしたタイプしか置いてないスーパーも多くて地味に見つけるの苦労しますし、いいの見つけても数週間後買いに行ったら取り扱いやめて別の物になってたりするので合う生ハムを見つけ辛いです。
カマンベールのこだわりポイント
個人的にカマンベールチーズは凄く好物なので結構色んな種類を試しましたが、 最終的に十勝が味と値段のバランスが最高という結論に至りこればっかり買ってます。
中がパサパサしたタイプやちょっと風味に癖がある物は好みではないので十勝はかなり理想に近いです。
↑これが今回お薦めした切れてないタイプのカマンベールなんですが、切れてるタイプだとこんなにトロっとしてなくて、ややパサパサ感があります。
ただ、切れてるタイプでも十分美味しいですし、むしろそっちが好みの方もいると思います。
切れてないタイプも結構ムラがあって、たまに固めの時もありますが、基本的にトロっとしてる事が多いです。
ワインのこだわりポイント
こだわりポイントと言っても僕はワイン音痴なので何の参考にもなりませんが、ワイン音痴なりに選ぶとすれば、フルーティ過ぎない物であれば大体合うと思います。
ただ、どちらかというと渋めの物が合うように感じました。
一度かなりフルーティな物を引いてしまいましたが、それだけはこの組み合わせでも正直いまいちでした。
ワイン自体の味のクオリティ、良し悪しを判断する事は出来ないのでワインはいつも安い物を選んでますが、それで十分美味しいです。
正直ボトルに書いてある事を見ても何もわかりませんが、今日はどれ買ってみようかなーと悩むのが楽しいです。
お薦めの食べ方
生ハム、カマンベールともに単体でもワインと合いますが、生ハムとチーズを一緒に食べると最高に美味しいです。
噛めば噛むほど味が出てくるのでちまちまゆっくり味わい、飲み込んだらワインを一口、特に好きでもない筈のワインが凄く美味しく感じます。
サイズにもよりますが、生ハム2枚、カマンベール半分、ワインはマグカップ1杯で僕の中では配分的に丁度いいかなと思ってます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
最近この組み合わせにハマり過ぎてて週2ぐらいのペースでこの食べ方してるので塩分とカロリーが心配ですが、めちゃくちゃ美味しくて、日々のちょっとした楽しみになっているので記事にしてみました。
僕と同じようにワインが特に好きではない人にもお薦めなので、気になった方は是非お試しください。
以上、最後まで読んでいただいてありがとうございました。
このブログではジャンルを絞らず色々な体験記や個人的なお薦め等を書いてますので、よければ他の記事も覗いていってもらえると嬉しいです。
ではでは。