こんにちは。
今日は季節問わず使えるお薦めの香水を3つ紹介します。
定番な物と使いやすい物をチョイスしているので、香水デビューを考えている方にも見ていただけたら嬉しいです。
【ドルチェ&ガッバーナ】 ライトブルー
まずはド定番ですが、ライトブルー。
某ヒット曲の影響でなんかダサいイメージがついちゃった気がしてなりませんが、凄くお薦めの香水です。
個人的に香水デビューで何買うか迷ってるみたいな方には一推しの香水だと思ってます。
逆に言うと定番品なので人と被る可能性もあり、冒険したい方には向かない香水かもしれません。
僕には香りを言語化出来るような知識も語彙力もありませんが、柑橘系の爽やかさと華やかさがあって、とにかく好感度が高い、人を選ばない香りです。
鼻に付く感じのない柔らかい香りで、休日に軽く付けて外出すると凄くリフレッシュした気分になれます。
甘ったるい感じも強烈な主張もないので、不快感を感じる人も少ないんじゃないかと思います。
本当に人を選ばず万人向けで、男性でも女性でも違和感のない香りなので、定番は嫌という方以外あらゆる層にお薦め出来る香水だと思います。
【ダビドフ】 クールウォーター
続いて、個人的にこれが一番好きな香水なんですが、クールウォーターの男性用です。
どちらかというと好印象な爽やか寄りの香りだとは思いますが、それほど甘くなく若干スパイシーで渋みのある、ややクセのある香りです。
時間が経つとより渋い方向に香りが変わっていき、その変化も楽しめる香水です。
クセがある分若干主張は強めですが、そこまで特殊な香りではないので、付け過ぎない限りは周囲に嫌がられたりもしない香りだと思います。
良質なのに値段がお手頃なのもプラスポイントですね。
ちなみにここで書いてるのは男性用で、女性用もあるんですが、個人的には男性用を大人の女性が付けても魅力的だと思ってます。
お薦めする層としてはある程度落ち着いたタイプの方に似合うと思います。
活発で元気一杯な方にはいまいちしっくり来ない感じがします。
【ランバン】 ランバン オム
最後は、これも個人的に大好きなランバンオム。
これは付け始めはシトラスっぽいめちゃくちゃ爽やかな香りなんですが、時間が経つと系統が変わり、爽やかさに加えて植物っぽさが前面に出た香りに変化する面白い香水です。
香りが変わる前も変わってからも終始上品な香りで、嫌いな人も少ないんじゃないかと思います。
個人的に香りはもちろん、色も含めたボトルのデザインが凄く好きです。
100mlと大容量サイズしかないのが残念なところですね。
分類的には男性用ですが、男女問わず万人にお薦め出来る香水です。
あまり店頭に置いてなく、そこまで定番品って感じではないので、人と被りたくない方にもお薦めです。
お薦めの付け方
香水を付ける箇所ってググると色々出てくると思うんですけど、手首や首といった高い箇所より、個人的には膝の裏や腰などの低い箇所に付けた方が主張し過ぎずさりげなく香っていいと思っています。
昔、よく遊ぶ友達と会う度に色んな箇所に付けてもらってどんな感じがいいか実験してみた結果、僕の中では最終的に膝裏か腰に軽めの1プッシュがベストという考えで落ち着きました。
手首や首はハッキリと香りが出るのでそれはそれでいいんですけど、周りの人間からすると苦手な香りだとかなり辛いものがあります。
学生時代や職場でも香水キツい人がいた事がありますが、それが苦手じゃない香りであっても、席が近いと本当に気分が悪くなってくるので辛いです。
というかプライベート以外でそんなガッツリ付けるなよって思ってしまいます。
大抵の場合、自分が感じているより周りには香っているので、動いた時にさりげなく香るぐらいがちょうどいいと思っています。
お薦めの容量
香水って結構容量に種類があったりするんですけど、実用的な意味では最小サイズ1択だと思います。
最小サイズでもこんなに使い切れねーよってぐらい入ってますし、仮に毎日使っても相当な期間なくならないと思います。
ましてや、大体の方は休日オンリーだと思うので最小でも充分過ぎるぐらいです。
ただ、香水のボトルって色も形もとにかく素敵な物が多く、インテリアの一部みたいな感覚なら大きめの方が映える可能性もあるので、そういった実用面以外のところで大きめサイズを選ぶのも有りかなとは思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
香水って付け過ぎな人のイメージや、男性だとなんとなくナルシストっぽいイメージで苦手な方も多いと思いますが、一回買って休日にでも付けてみると普段と全然気分も変わりますし、リフレッシュ効果が凄く高くて気に入る方も多い筈です。
個人的に気分転換って何気に難しい事だと思っているので、その選択肢になる香水は素敵なアイテムだと思っています。
余談ですが、香水は猫には香りに加えて成分も良くなかったりするので、猫と暮らしている方は香りの粒子が猫の近くに残らないように、猫があまりいかない場所か一旦外に出て付けたり、帰宅したらまず洗い流したり等対策する事を推奨します。
以上、最後まで読んでいただいてありがとうございました。
このブログではジャンルを絞らず色々な体験記や個人的なお薦め等を書いてますので、よければ他の記事も覗いていってもらえると嬉しいです。
ではでは。