こんにちは。
このブログでは以前、お薦めの戸付き本棚の記事を投稿しているんですが、今回はそちらと同時に購入した鍵付き棚をお薦めアイテムとして紹介します。
戸付き本棚の記事も最後にリンクを貼っておきますので、興味があれば是非覗いてみてください。
今回は鍵付き棚ということで、あまり家族に見られたくない物の収納や、子供のいたずら防止対策として活躍する商品です。
きっと、そういった商品を探している方の選択肢になると思いますので、是非参考にしていただければ嬉しいです。
見た目
画像の通り、鍵付き棚としてはそこそこのサイズで、ベーシックなデザインなのであまり部屋を選ばずに置けるんじゃないかなと思います。
棚なんですが、どことなく金庫っぽい雰囲気もあるかもしれません。
寸法は横幅595mm、縦幅932mm、奥行き375mmとなっています。
圧倒的な収納力を期待するには少し小さいですが、そういうわけじゃなければ大き過ぎず小さ過ぎずで使いやすいです。
質感は特別高級感があったりはしませんが、かといって安っぽくもありません。
結構重量があり、実物はなかなかしっかりした印象があります。
収納力
戸を開くとこんな感じです。
ちょっと埃っぽくてすみません。
撮影用に全部出したかったんですが、置き場が面倒な感じになったので、残りは収納したままモザイクですみません。
モザイクをかけると何かいかがわしい感じになっちゃいましたが、鍵付きなので実際いかがわしいDVDの収納にもうってつけです。
上でも書いた通り、圧倒的な収納力というわけではありませんが、それでもかなりの量の本やDVDを収納できます。
僕はDVD専用で使用していますが、ケースが普通サイズのDVDであれば、1列に36枚×4列と、扉の裏に12枚×8箇所で計240枚収納する事が可能です。
本を収納する場合はコミックサイズがメインになりそうですね。
ただ、コミック本は結構厚みがありあまり入らないと思うので、個人的にはCDかDVDの収納棚としてお薦めします。
組み立てについて
箱を開けると似たような板がたくさん入っており少し困惑しましたが、説明書通りに普通に組み立てれば1時間もかからず割と簡単な方だと思います。
付属のボンドでも足りないことはないですが、微妙に少ない感があるので、事前に用意しておいた方がいいと思います。
組み立ての注意点としてはネジをきちんとまっすぐ差し込む事ぐらいです。
ボンド以外は特に何もいらない感じでしたが、一応軍手やゴムハンマーがあるとなお良いです。
気になる点
個人的には大きな不満点はありませんが、結構レビュー数が多い商品なので、指摘されていた箇所を抜粋します。
- 扉の裏側に半端な量を収納すると、扉を開けた際に滑り落ちてしまう。
- 鍵を閉めておかないと振動で扉が開いてしまう。
- 扉の開閉域が狭いため、棚内左右奥の物を取り出しにくい。
まとめ
扉があるので大事なコレクションの日焼け防止にもなりますし、コスパも悪くない商品だと思うので、個人的にはかなりお薦めの棚です。
たとえ家族であっても見られたくない物はあると思いますが、そういった物を収納するにはうってつけの棚なので、そういった棚を探している方、気になった方は是非チェックしてみてください。
以上、最後まで読んでいただいてありがとうございました。
このブログではジャンルを絞らず色々な体験記や個人的なお薦め等を書いてますので、よければ他の記事も覗いていってもらえると嬉しいです。
ではでは。
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