こんにちは。
僕は割と最近引っ越しをしているんですが、その際に埃まみれになっていた本棚は廃棄して、新居に移ってから新しい本棚を購入しました。
その本棚が使い勝手やコスパの面で優秀だと思ったので、今日はお薦めのアイテムとして本棚を紹介します。
どんな本棚?
ワイエムワールドというメーカーが発売している本棚なんですが、戸付きの本棚としては値段の割に質感も悪くなく、サイズも大きくコスパが良好です。
前の家で使っていた本棚は戸が付いてないタイプの普通の本棚だったんですが、長年暮らすと埃が溜まり、微妙に本にも埃がついて不愉快だったので、今回は戸付きの本棚で探しました。
戸付きで探すと、当然ですが戸無しのタイプより値段が上がり、なかなか納得出来るものがなかったんですが、最終的にはAmazonで見つけたこちらを購入しました。
インテリアショップで探すと同じサイズの物でもかなり高くなるので、組み立てが必要ではあるものの、それ以上に値段に魅力を感じました。
部屋が狭いので、クローゼットを塞いで無理矢理置いた感は否めないですが、使いやすさ、収納性共に満足しています。
撮影用にどかしましたが、戸の取っ手部分にも本を置けるので、普段は好きな歌手のパンフレットを飾ってます。
取っ手部分に何もないとちょっと味気ないですね。
魅力的なポイント①収納性が高い
これは単純に絶対必要な要素だと思いますが、戸を開くと↑の画像の通り収納性は高いです。
モザイクで見にくくてすみません。
下から2番目の戸がない部分に関しては、仕切り板が取り付け可能で、尚且つ付ける高さを調整出来て便利です。
ここにはコミック本やCD、小物等をたくさん収納出来ます。
あまりありませんが、かなり大型の本に関しては入りません。
僕は歌手のパンフレットを集めているんですが、パンフレットは大型本が多くて収納出来ないのは若干不便ですが、普通の本棚と違って戸を閉めて取っ手の部分に飾れるのでそれはそれで有りだと思ってます。
サイズは収納性が高いだけあって、縦184cm横92cm奥行28.4cmとなかなかの大きさです。
転倒防止のパーツなども付いており、どっしり安定しています。
魅力的なポイント②組み合わせが選べる
実はこの棚、上下二つに分かれていて縦重ねも横重ねも出来ます。
部屋のスペース的に縦しか選択肢がなかったんですが、横の方がかっこいいと思ってるので、広い部屋か居間であれば、横に置きたかったです。
部屋の構造に合わせて使えるのは便利ですね。
魅力的なポイント③カラーが豊富
僕はベーシックなブラウンにしましたが、ホワイトやナチュラル等他の色もいいなと思います。
部屋の雰囲気に合わせて選べるので失敗しにくいのはプラスポイントですね。
組み立てについて
商品自体はかなり大きな段ボールで届くんですが、これがかなり重く、2階に運んだりする場合、女性の方は1人だと危険かもしれません。
小分けにして運べば問題ありませんが、出来れば一緒に運んでくれる人がいた方が楽です。
組み立て自体は難しい工程もなく、説明書は簡易的ですが十分理解出来るレベルです。
ただ、サイズ的に作業量が多めなので、完成までには2~3時間ほど時間がかかります。
物の置き場にも困るので、組み立て前にスペースを確保しておいた方がいいです。
用意する物はドライバーと木工ボンドぐらいですが、作業中にいつの間にか手が切れてたりするので、必要であれば軍手とかもあった方がいいかもしれません。
ボンドは一応付いているんですが、確実に足りません。
出来上がりを設置場所に運ぶのは一人でも出来なくはないと思いますが、これも誰かに協力してもらった方が楽で安全です。
問題点
個人的には問題点らしい問題点は感じないんですが、レビューにいくつかあった点を抜粋します。
- 戸の部分がもろく、子供は壊しちゃう可能性が高い。
- 色の種類の一つ、「オーク」が写真のイメージと違う。
- 組み立てが大変。
この辺はちょいちょいありました。
コスパについては全体的に好評でしたが、値段相応という方も結構いました。
個人的にはコスパはいいと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
組み立ての手間はあったものの、その分値段が安く大満足の買い物となりました。
公式の商品画像にもありますが、本だけじゃなくオブジェ等を置いてもいい感じにお洒落でかっこよくなります。
戸付きの本棚というのは初めてでしたが、普通の本棚とは雰囲気が変わって、大事な本に埃も付かないので気に入っています。
個人的にかなりお薦めの本棚なので、本棚を探している方は是非選択肢に加えてみてください。
以上、最後まで読んでいただいてありがとうございました。
このブログではジャンルを絞らず色々な体験記や個人的なお薦め等を書いてますので、よければ他の記事も覗いていってもらえると嬉しいです。
ではでは。
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