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粉瘤手術 ~激痛悶絶体験記~ 【あなたの体に黒い斑点ありませんか?】

こんにちは。

 

今日は過去に経験した粉瘤手術の体験談を語っていきます。

2年ぐらい前の出来事なので、結構記憶が飛んでますが、思い出しながら書いていきます。

 

 

粉瘤とは?

 粉瘤というのは皮膚腫瘍の一種でアテロームとも言われます。

毛穴の一部が内側にめくれて袋状になり、その中に角質や皮脂が溜まり腫れてしまう病気だそうです。

発生する原因等は今でも詳しくは解明されていないそうです。

 

発症前の状態

小さなニキビぐらいの僅かな膨れに、ほくろと違う黒い斑点があるのが粉瘤の初期段階です。 

僕の場合はヘソの横に出来ていましたが、体中どこにでも出来る可能性があるそうです。

ちなみにこの初期段階はかなり昔に気付いていて、発見から10年近く経ってから手術に至りました。 

脅かすわけじゃないですが、皆さんも体中探してみたら意外とある人いるんじゃないかと思いますよ。

 

症状としては、これが特に何もありません。

痛みも痒みも何もなしで、見た目的にちょっと気持ち悪いけどまぁいっかみたいな感じで放置してました。

 

初期症状

 発見から10年近く経ったある日、これの周りを指で押してみると、脂肪みたいなものがマヨビームみたいな感じでにゅるにゅると出てきました。

 

しかもティッシュで拭き取って匂いを嗅いでみると臭いです。

気持ち悪くてすみません。

でも、これが初期症状だったのかなと思ってます。

痛みや痒み等は全く無しです。

 

後で知りましたが、出てきてたのは脂肪ではなく角質らしいです。

 

本格的な症状

初期症状から数週間後、腫れが大きくなっている事に気付きました。

ですが、相変わらず痛み等も全くないので放置。

 

すると日に日に腫れが大きくなり、若干痒みが出てきました。

医者に行こうかなとも思いましたが、ちょうど年末で仕事が超絶忙しい時期だった事もあり、やむなく放置。

すると腫れはますます大きくなり、腫れの表面が破れて膿が発生。

この時点で痒みに加えて、服に擦れることで発生する痛みが加わり、若干臭いも発生し、仕事に支障をきたすレベルになっていましたが、消毒+ガーゼを被せて更に放置。

 

放置に放置を重ねた結果、腫れはちょっと小さなピンポン玉ぐらいにまで腫れあがり、痛みが強くなってきた為、有給をとって皮膚科行きを決意。

ここまでくると体から小さなピンポン玉が半分出てきてるような状態で見た目がもう超絶気持ち悪かったです。

 

皮膚科にて

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皮膚科に到着して、先生に診てもらった結果、かなり症状が進んだ粉瘤で、さっそく手術をしないといけないとの事。

当日だったか翌日だったかは覚えてませんが、なんせ切開手術でこの塊を除去しますとの事で、切開という ワードに恐怖しかなかったのを覚えてます。

 

いざ、切開手術

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手術当日、医師から「かなり腫れてるから完全には麻酔が効かないかもしれない」という爆弾発言を受け、ビビりまくりの中手術が始まりました。

ベッドに仰向けの状態でまず麻酔を撃つのですが、大きく腫れあがった患部に全周囲から注射で麻酔を撃ち込まれ、これがもう痛い 泣

 

麻酔が終わると、患部にメスを入れていくのですが、麻酔で痛みはないとはいえサクサクと切れ目を入れられてる感じが何となく伝わり気持ち悪かったのを覚えています。

 

そして、手術はここからが本番でした。

患部にタオルを被せて、腫れあがった患部を手で握り潰さんばかりに思い切り握られます。(タオルは血と膿が飛び散らないようにする為です。)

中の老廃物や膿を出すことが目的だそうですが、これが痛いなんてもんじゃなく…麻酔なんて全く効いてないとしか思えない分かりやすい激痛で、もう完全に悶絶状態。

こんなヴァイオレンスな治療が許されていいのか?治療っていうか拷問じゃねこれ?とか思いながらひたすら悶絶。

現場には医師の方と看護師さんが2人の3人いたのですが、痛みの余り自然に唸り声が出て恥ずかしかったです。

多分時間にすると数分なんでしょうが、あまりの痛さで物凄い時間に感じました。

 

ちなみにこの握り潰し攻撃が僕の人生の中で間違いなく一番の激痛でした。

 

その後も粉瘤の核?みたいのを切除したり、傷口に綿詰めたり色々あった気がしますが、握り潰しフェーズの記憶が強過ぎて、あまり覚えてません。

 

手術終了後 

無事?手術終了後、大分げんなりしていたようで、ふわふわした看護師さんに「大変でしたねえwなんか顔面蒼白ですよw?大丈夫ですかあww?」と声をかけられました。 

顔面蒼白な時点で大丈夫なわけねーだろ!と思いつつ、この状態で車を運転するのは危険な気しかしなかったので、1時間ほど休ませてもらってから帰りました。

 

ちなみにトイレの鏡で顔見ると、大袈裟でもなんでもなくマジで顔面蒼白でめっちゃ怖かったです。

 

後日、傷口に詰めた綿を抜いて完治となりました。

 

まとめ

まあ酷い目にあったなという記憶しかありませんが、これは症状が出てるのに放置を続けた事が原因で、腫れが小さい内は麻酔も完全に効いて、大した痛みはないそうです。

すぐに行動しなかったアホの失敗談として反面教師にしていただければ幸いです。

 

一番いいのは、小さな腫れに黒い斑点の初期状態で皮膚科に行けば簡単に除去出来るそうなので、見覚えがある方はすぐ治す事をお薦めします。

ちなみに症状が進んでからの切開手術は大きな手術跡が残る可能性もあるそうで、出来た箇所によってはかなり目立ってしまう可能性もあるそうです。

僕の場合はそれほど目立たない1cm程の横線が残りましたが、これでも顔とかだったら嫌だろうなっていう気持ちはあります。

 

文面で伝わったかはわかりませんが、とにかく尋常じゃない痛みだったので、体験談として記事にしてみました。

くどいようですが、初期段階の黒斑点に見覚えがある方はすぐ治しましょう。

 

以上、長々と読んでいただいてありがとうございました。

また暇なときにでも覗いてもらえたら嬉しいです。

 

ではでは。